ヒートポンプ

温水加温装置が不要
冷媒回路のみで冷却も加温もできる、新・冷却加温システム
ダブルコイル方式コンデンシングユニットの採用により、寒冷地(外気温-15℃以上)に対応
ダブルコイル方式の特徴

- 加温運転時のコンデンサコイル着霜による加温能力低下を防止するために過冷却液コイルを採用。
- 外気吸熱コイルに熱を与えて着霜を抑制する。
一室ヒートポンプ運転
一室 冷却運転時

- 二室連続運転のため、冷却庫内の温度を安定保持できます。
- 室内機(エバポレーター)で庫内から吸熱し、室外機(コンデンサー)で放熱します。
一室 加温運転時

- 通常の冷却仕様とは逆の動作となり、室内機(エバポレーター)から温風が出て、室外機(コンデンサー)から冷風が出ます。
二室ヒートポンプ運転
前室、後室それぞれ独立して、冷却や加温、温度制御が行えます。前後室で冷却と加温を同時に行う場合はヒートポンプサイクルを活用し、運転効率をアップさせます。
二室 冷却運転時

- 前後室内機(2エバポレーター)で庫内から吸熱し、室外機(コンデンサー)で放熱します。
二室 加温運転時

- 通常の冷却仕様とは逆の動作となり、前後室内機(2エバポレーター)から温風が出て、室外機(コンデンサー)から冷風が出ます。
二室 冷却・加温同時運転時

- 前室エバポレーターで前室庫内から吸熱し、後室エバポレーターで後室庫内に放熱します。
二室 加温・冷却同時運転時

- 後室エバポレーターで後室庫内から吸熱し、前室エバポレーターで前室庫内に放熱します。
お問い合わせ先
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