物流システム営業
フルオーダーメイドで
お客様のご要望を
最高のカタチにしていく
2019年10月、物流システム本部営業部に中途入社。2022年3月に主任に就任し、現在は首都圏・中部エリアを担当。
先輩社員Q&A
Q1 なぜトプレックを選んだのですか?
私は、他業種からの転職組となります。
以前は、チェーンストアでの店舗建設に関連した仕事の他、個人向け営業の経験があったことから、“冷凍冷蔵倉庫の法人営業”という今の仕事に興味をもちました。
家庭をもっているので、家賃補助や各種手当など福利厚生がしっかりしていることも、入社の決め手となりました。
基本的に土日祝休みであることも、家族と過ごす時間を確保でき、働きやすさにつながっています。
Q2 業務内容を教えてください
冷凍冷蔵倉庫のプラン・積算・見積作成、契約、工事確認を一括して担当しています。
既存の建物内に冷凍冷蔵庫を設置する他、建物の施工からスタートする案件もあります。
契約後は、工事部や技術部と図面作成を進め、お客様と定例会議を重ねた後、工事を開始します。
工事中には現場確認、終盤には社内検査、施主検査をし、お客様に倉庫を引渡します。全工程の管理、プランの提案、工事後のメンテメンスなどをトータルで行っています。
Q3 今までの経歴を教えてください
2019年10月に物流システム本部営業部に入社しました。
当初は部長と私の二人だけの部署で、最初の1年はゼロから部長にさまざまな業務を教わる日々でした。
小さな物件から担当し、ひと通りの経験を積むことができました。
2022年より4名体制となって、一人ひとりが担当エリアを管理するようになり、それ以来、私は主任として首都圏・中部を担当しています。
Q4 今後の目標を教えてください
入社して3年で手掛けた案件は、小~中規模まで数件ありますが、今後は数億円規模の大型案件を受注して、部署内での売上目標に貢献することが目標のひとつです。大型物件を受注することは、営業マンとして成長する上でも、貴重な経験になると考えています。
そのためにも、お客様への提案力や会話力に一層磨きをかけることが、今の課題です。
Q5 トプレックのいいところを教えてください
ベテラン、スペシャリストが多く在籍し、役職を超えて自然に会話が弾む風通しの良い会社です。
朝には社長が社内を挨拶して回り、自分にも声をかけてもらえる距離感も嬉しいです。
専門的な知識が日々増える一方、知見のある先輩方から教えてもらえる文化も根付いています。
また、商流の川上(生産)から川下(消費者)までの物流の過程で、冷凍車や冷凍冷蔵倉庫による温度管理の提案ができるのも大きな魅力です。
仕事を通して、冷凍冷蔵倉庫と冷凍車を使った低温物流をご検討中の企業様への提案や問題解決の力になれます。
Q6 仕事のやりがいはなんですか?
大手コンビニエンスストアの冷凍車をはじめとする当社採用の冷凍車や、冷凍冷蔵倉庫を担当させていただいた企業様のトラックを町中で見るたび、物流に携わることができた喜びを実感します。
当社の冷凍庫と合わせて整備できる物件では、冷凍車、冷凍冷蔵倉庫からなるトプレック独自のワンストップのコールドチェーンを構築しています。
食品、原材料、医療品、精密機器等、温度管理を伴う冷凍冷蔵倉庫の需要は今後も伸びる分野であり、社会を支えるインフラの一部でもあるため、たいへんやりがいを感じます。
1日のスケジュール
9:00 | 出社 メールチェック・返信、商談資料印刷 |
---|---|
10:00 | 商談先へ移動 |
11:00 | 商談 |
12:00 | 商談先の近くでランチ |
14:00 | 帰社 別件のプラン図作成 |
15:00 | 見積・積算作成 |
17:00 | 電話連絡 メールチェック・返信 |
17:30 | 退社 |
トプレックを目指す方へのメッセージ
コールドチェーンを扱う上で、温度管理の責任や結露の懸念などもありますが、経験豊富な先輩社員と共に問題解決を進めていく楽しさがあります。
たとえ失敗しても、ひとつずつ経験を重ねていくこと、自分たちが手掛けた仕事を目にすることで、成果を実感できるはずです。
冷凍冷蔵倉庫の設計について考え、最高の提案ができる引き出しを増やし、どんどん自分をアップデートしていける経験がここにはあります。
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