冷凍車営業(新卒)
冷凍車の提案を通し
社会問題解決に向けて
貢献していきたい
大学で経営学を学んだ後、2019年4月に入社。3ヵ月間のOJT研修を経て、九州営業部に配属。現在は佐賀県・大分県のエリアを担当。
先輩社員Q&A
Q1 なぜトプレックを選んだのですか?
就職活動で合同企業説明会に参加し、トプレックを知ったのをきっかけに、仕事内容に魅力を感じました。
オーダーメイドの冷凍車という唯一無二の商品をお客様にご提案できることは、ここにしかない大きなやりがいだと思いました。冷凍車の販売を通してインフラの一端を支え社会に貢献したいと、入社しました。
Q2 業務内容を教えてください
仕事の流れとしては、注文に向けて「見積作成→発注→工程管理→納車」が一連の流れとなります。
特に、見積書は早期提出が注文につながるきっかけになることが多いため、現地で細かい仕様を確認後すぐに作成し、タイムロスがないように配慮しています。
工程管理業務については、ディーラー・工場・関係各社と連携し、発注から納車まで円滑に進めています。
また、新規顧客については、直接訪問して関係を築き、商談に参入できるよう努めています。
Q3 今までの経歴を教えてください
2019年4月に入社し、3ヵ月間はOJT研修を受けました。
本社で社会人としての在り方を学んだ後、大阪、神戸、福岡、鹿児島などにある全国の営業所、東プレ製造工場を回りながら、冷凍車についての基礎知識などを習得。7月には九州営業部に配属となりました。
私は関東出身で九州に住んだことがなかったので、地名を覚えることから始まりました。最初の1年間は所長や先輩営業マンに同行して営業や冷凍車の知識を得ながら、少しずつ自分で仕事を進められるようになりました。
現在では、佐賀県と大分県の広域エリアを担当し、車で走り回る日々です。冷凍車の営業という業務を通し、お客様のお役に立てるよう奮闘しています。
Q4 今後の目標を教えてください
近年、物流業界は長時間労働による人手不足の問題を抱えています。この問題を解決するのは容易ではありませんが、仕様の工夫やドライバーさんの負担を軽減する機具の提案などを行い、少しでも社会問題の解決に貢献したいと考えています。
いち営業マンとしても、数値目標をクリアした上で、お客様にプラスαのご提案ができるよう、目の前のことを精一杯やっていきたいと思います。
Q5 トプレックのいいところを教えてください
環境、地球温暖化問題に注目が集まり、社会全体でSDGsへの取り組みが活発になるなか、当社でも電気式の冷凍の開発、新冷媒ガス使用など、環境に配慮した製品づくりに力を入れています。我々の仕事が環境問題の改善につながることに喜びを感じます。
また、燃料費の高騰などの問題もありますが、新車の付加価値を上げながら、お客様にご満足いただける商品づくりに努めています。
Q6 仕事のやりがいはなんですか?
お客様のご要望に沿って仕様の打ち合わせから納車までの全工程に、やりがいを感じています。
仕様については、お客様の業務や使用用途などに合わせ1cm単位でコンテナのサイズ調整や、積荷時に影響のある床面地上高の変更などを行います。誤りがないかなどのプレッシャーもあるなか、無事に納車を迎えられた日には、大きな充実感があります。
納車の際、お客様から感謝の言葉をいただけた時は、「この仕事をしていて良かった」と実感します。
1日のスケジュール
8:30 | 出社 メールチェック、書類作成 |
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9:30 | 営業所内ミーティング |
10:30 | ディーラー訪問、ユーザー訪問 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | ユーザー訪問 |
17:00 | 帰社、見積作成、翌日資料作成 |
18:30 | 退社 |
トプレックを目指す方へのメッセージ
私自身は、合同企業説明会で偶然トプレックを知り、冷凍車の説明を聞くうちに非常に興味をもち、入社を決めました。近年、温度管理に関する関心が高まり、将来的にコールドチェーンの市場拡大も期待できると感じます。最初から業界などを絞らずにさまざまな企業をみることが、後悔のない就職活動につながると思います。ぜひ当社を知っていただければ幸いです。
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